寝ている間に大をして、起きるまでおむつを替える機会がなかったためだと思います。
軽いおむつかぶれと、水ぶくれっぽいものができたひどいおむつかぶれの両方になったことがあります。
両方の場合の対処方法について書いていきますね。
どちらの場合も対処方法はほぼ同じです。
軽いおむつかぶれの場合、以下の方法で翌日には良くなりました。
1.おむつを頻繁に換える
おむつを頻繁にチェックし、濡れているのに気づいたらすぐ交換します。
2.尿の場合は水に濡らしたペーパータオルを使う
おしりふきは便の場合のみ使用します。
ちなみに私たちはパンパース センシティブ(Pampers sensitive wipes)を使っています。
おむつかぶれがない時にはとてもおすすめです。
摩擦を感じずふけます(他のブランドで肌の滑りが悪く摩擦が大きく感じたものがあります)。
おむつかぶれがある時は、尿の場合は、ただの水を使用した方が肌に優しいです。
3.おしりの水気をとるのにティッシュを使い、完全に乾くまで新しいおむつをつけるのを待つ
水分があると蒸れたりするのでティッシュやペーパータオルを使いおしりを乾かします。
ただ、完全に乾くまでおむつをつけるのを待つという部分は、赤ちゃんの月齢がとても小さい場合、おしっこをしてしまう可能性があるので避けた方がいいかもしれません。
4.おむつかぶれに良いクリームを使う
私たちはこちらの2つのクリームを使っています。
まず、ひどいおむつかぶれの時は必ずこちら:A+D ダイアパーラッシュ クリーム(A+D diaper Rash Cream)。
こちらは白色のクリームで、オロナインのような匂いがします。
ひどいおむつかぶれの場合治るのに時間がかかりますが、同じような香りのせいかオロナインの様に傷を優しく治してくれるような気がします。
軽いおむつかぶれの時はこちら:カリフォルニアベイビー カレンデュラクリーム(California Baby Calendula Cream)。
カレンデュラとは、マリーゴールドやキンセンカとも呼ばれる、黄色やオレンジ色の花を咲かせる植物です。
カレンデュラのエキスやオイルには傷ついた皮膚や粘膜の回復を助ける働きがあり、切り傷、やけど、日焼け、水ぶくれ、炎症、おむつかぶれなどに良いとされています。
このクリームは良い香りがします。
カレンデュラエキスと精油の香りだと思います。
こちらはA+Dのクリームよりも軽めで伸びがよいです。
効き目はA+Dのクリームの方が良いと思いますが、カリフォルニアベイビーの方はオーガニックなので、軽いおむつかぶれの時はこちらを使っています。
あなたの赤ちゃんのおむつかぶれが良くなりますように。
それでは良い一日を♪
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