2018年5月8日火曜日

他人の短所を直そうとするより短所も活かしてしまおう

こんにちは!
皆さんは旦那さんや他の人の欠点に対して、なんでこんなにxxなんだろう?と思うことはないですかね?

私は夫に対してよくそう思っていました!

具体的に言うと、なんでこんなに行動が遅い、お尻が重たいんだろうと思っていました。
それでせっついたりしていました。

でもこれは夫にとっても私にとってもよくありませんね。
いつも催促されていると疲れるし、気分が悪いですよね。

催促する方も疲れるし、気分が悪いですよね。
人を変えるのは難しいです。

自分を変える方が簡単です。

湖のほとりの夏の雪山

夫を何かするようにせっつくよりも、自分ができることなら自分でする。
その代わり、夫が得意なことをしてもらう。

例えば私の夫にはこんな良いところがあります。
人に優しく、共感力が高く、親しみやすく、良い友達がたくさんいるところ。

これをどういう風に役立てることができるかな?と考えてみました。
すると、人当たりがいいし電話が苦じゃないから、業者の見積もりをとったり、いろいろな電話を夫に頼んだらいいなと思いつきました。

これが長所を活かすということ。

それから、短所(に見えること)をも活かすにはと考えてみました。

なんでこんなに行動が遅いのかな、と考えてみると、彼にとってはそれが普通のスピードなので、好きで遅く行動しているわけではないんだな、普通のスピードなんだな、と思いました。

逆に言えば、夫にとって他の人の行動が遅くても気にならない。
根気よく向き合うことが必要な場面に強いんじゃないかな、と思いました。

これはすごい発見じゃない!?😤
これに気づいた私ってすごい 😉

いままでこんな風に思って見たことはありませんでした。

職業で言うとなにかの先生とか。
生徒がなかなか上手くならなくてもイライラせずむきあえるんじゃないかなあ。

夫は希望職種の一つに航空関係があるので、フライトインストラクターはどう?と聞いてみました。
すると、フライトインストラクターは生徒が失敗した時に安全上の心配があるからと、あまり気が進まないようでした。

安全が関係ないことの先生だったらいいかもしれないですね。
でもここは私が強く押しすぎてもダメだなと思ってこれ以上ふれませんでした。

夫の長所も、短所も、どうやって活かすことができるかな♪と心にとめておくと、ヒントが浮かんできていいなと思いました。
そして、これは自分の長所、短所についても当てはめることができるんじゃないかと思いました。

私の気づきが皆さんのお役に立てたら嬉しいです 😊
それでは良い一日を♪

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