2018年6月15日金曜日

肋骨の奥の痛みを治すー肋間神経痛

皆さんこんにちは!

前回、肋骨の奥の痛みの原因をさぐる方法について書きました。
今日はその続き、どうやって痛みに対処し治っていったかについて書いていきますね。

続きを読む前に、是非前回の記事を読んでみて下さい。

肋骨の痛み 3Dモデル

搾乳時の悪い姿勢(*1)に気づいてから、すぐにこの姿勢をやめました。
また、チベット体操を毎日していたのですが、負荷になるので痛みが引くまではやめておくことにしました。

ただ、悪い姿勢、負荷になる体操をやめたからといって、すぐに痛みがひいたわけではありません。
最初は痛みを感じる時間が長かったのが、1、2週間して時々になりました。

始めて痛みを感じた時から1週間後、イブプロフェン(痛み止め)を飲み始めたのも痛みが軽減した理由です。
(電話で医師に授乳中にイブプロフェンを飲んでいいか確認しました。1回200mg、8時間ごとを守ればOKとのことでした。)

そしてこれが、私の肋骨の奥の痛みの原因がわかる大きな手がかりになりました。

最初は動作に関係なく痛みがあったのですが、痛みが軽減してきて、ある時、「あ、前かがみになった時に痛みがある!」と気づくことができたのです。
それで、これはなんらかの臓器に問題があって痛いのではなく、私の悪い姿勢で背骨と肋骨が歪んだんじゃないかと思いました。

インターネットで調べてみたら、私の症状は肋間神経痛のようでした。

そこで背中をリラックスさせるようなストレッチ、前かがみの悪い姿勢のくせを治すようなストレッチを心がけました。
さいたま市整体院 藤田摩利男さんの紹介されている体操がすごく良かったので、以下に2つ貼り付けますね。

肋間神経痛を治す体操1


肋間神経痛を治す体操2

この間もイブプロフェンはとり続けていました。
そしてある日、「あれ、痛みが全くなくなっている?」と気づいたのです。

やったー😊

*1 搾乳の際、ボトルを右胸と右膝で支えるようにして前かがみになって搾乳していました。こうすると右手が開いて、スマホをさわれるからです。
みなさんはどうか私のようなことをしないでくださいね。

ボトルを手を使わなくても支えてくれる搾乳ブラというようなものも販売されているようですね。

私はもうすぐ搾乳期間が終わるので購入する予定はないですが、これから搾乳を始める方やまだ搾乳期間が長い方は是非検討されてみてはどうでしょうか。

皆さんの痛みもよくなりますように。

こちら、気分が明るくなるような記事になっているので読んでみてください😊 散歩中に気づいた美しいもの

それでは良い一日をお過ごしください🌞

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