心の底から望んだことが何でも叶うはずなんだけど・・・

みなさんこんにちは！
いつもはポジティブなことをブログに書いているんですけど、今日はネガティブなことも書いていきます。

私は昨日とてもネガティブな感情を感じていました。
怒りと悲しみです。

私は妊娠、出産、子育てでずっと旅行に行けてないから、今度ちょっと長めの旅行に行きたいとずいぶん前から夫に話していました。
いつも私の行きたい場所に行っているから、今回は夫の行きたいところに行ったら喜ぶだろうな。

それなら、自分の行きたいところを考えてワクワクして違うところに行くことになったら嫌だから、私は考えないでおこう。
とワクワクを遠ざけていました。

夫は有休をとるのは罪悪感を感じるとか、色々理由をつけて旅行の話題にのってこない。
それなら「私一人で行ってきてもいい？それか子供を連れて３人で、あなた抜きで行ってきてもいい？」と聞くと、「それは嫌だ！」という。

「じゃあどこに行きたいか考えておいてね。」
ということで後日「考えてみた？」と聞くと、

夫：「うん。」
私：「どう思った？」

夫：「わからない。。。」
きっと有休をとる罪悪感を感じているから、旅行のことも考えたくないんだろうなと思いました。

夫が有休をとる罪悪感を感じているのは、彼の支部には２人しかいなかったのが、そのもう１人の同僚が１月にやめて以来、人員が増やされることなくきているからだそうです。

それなら人員を増やすように頼むとか、転職すればいいのに（給料もずいぶん低く、色々私から見たら転職すればいいのにと思える会社です）１社応募したきり動こうとせず。

夫：「僕がいいんだからいいじゃないか。あなたに影響はないでしょ。」

私：「私も十分影響受けてるよ。どこどこに電話しといてと頼んでも、忙しすぎてずっと電話できていない。
わたしがずっと旅行に行けてなくて気がふさいでくるからどこかに行きたい、考えてみてね。といっても、全然進んでいない。」

このやりとりが疲れました。
それで自分が以前書いていたブログ記事一覧を眺めていたら「心の底から望んだことが何でも叶う」というのがあったんですね。

今回のことは叶ってないな、と一瞬思いました。
でも、これも例外なく「ワクワクを遠ざけていよう」というのが叶ったんだな、と思いました。

全然望みの方向に向かっていないな、と思いました。

私が行きたいところを考えてワクワクしていたら夫も私の案に対してワクワクするかもしれないし、行きたくないと思ったらそれならどこなら行きたいか出てくるかもしれないし。

自分のワクワクする旅行先を遠慮せず探してみよう！と思いました😄

それでは良い一日を♪

肋骨の奥の痛みを治すー肋間神経痛

皆さんこんにちは！

前回、肋骨の奥の痛みの原因をさぐる方法について書きました。
今日はその続き、どうやって痛みに対処し治っていったかについて書いていきますね。

続きを読む前に、是非前回の記事を読んでみて下さい。

搾乳時の悪い姿勢（*１）に気づいてから、すぐにこの姿勢をやめました。
また、チベット体操を毎日していたのですが、負荷になるので痛みが引くまではやめておくことにしました。

ただ、悪い姿勢、負荷になる体操をやめたからといって、すぐに痛みがひいたわけではありません。
最初は痛みを感じる時間が長かったのが、１、２週間して時々になりました。

始めて痛みを感じた時から１週間後、イブプロフェン（痛み止め）を飲み始めたのも痛みが軽減した理由です。
（電話で医師に授乳中にイブプロフェンを飲んでいいか確認しました。１回２００mg、８時間ごとを守ればOKとのことでした。）

そしてこれが、私の肋骨の奥の痛みの原因がわかる大きな手がかりになりました。

最初は動作に関係なく痛みがあったのですが、痛みが軽減してきて、ある時、「あ、前かがみになった時に痛みがある！」と気づくことができたのです。
それで、これはなんらかの臓器に問題があって痛いのではなく、私の悪い姿勢で背骨と肋骨が歪んだんじゃないかと思いました。

インターネットで調べてみたら、私の症状は肋間神経痛のようでした。

そこで背中をリラックスさせるようなストレッチ、前かがみの悪い姿勢のくせを治すようなストレッチを心がけました。
さいたま市整体院　藤田摩利男さんの紹介されている体操がすごく良かったので、以下に２つ貼り付けますね。

肋間神経痛を治す体操１


肋間神経痛を治す体操２

この間もイブプロフェンはとり続けていました。
そしてある日、「あれ、痛みが全くなくなっている？」と気づいたのです。

やったー😊

*１　搾乳の際、ボトルを右胸と右膝で支えるようにして前かがみになって搾乳していました。こうすると右手が開いて、スマホをさわれるからです。
みなさんはどうか私のようなことをしないでくださいね。

ボトルを手を使わなくても支えてくれる搾乳ブラというようなものも販売されているようですね。

私はもうすぐ搾乳期間が終わるので購入する予定はないですが、これから搾乳を始める方やまだ搾乳期間が長い方は是非検討されてみてはどうでしょうか。

皆さんの痛みもよくなりますように。

こちら、気分が明るくなるような記事になっているので読んでみてください😊 散歩中に気づいた美しいもの

それでは良い一日をお過ごしください🌞

肋骨の奥が痛い原因は？

皆さんこんにちは！

実は先月１カ月程、右の肋骨の奥が痛かったんですが、ここ１週間ほど痛みなくすごせています。
治ったと思います！

今日は私がどうやって痛みの原因をさぐっていったかをシェアしますね。

まず、「肋骨の奥　痛い」でインターネットでサーチしました。
すると、そのあたりには複数の臓器があるので、怖い病気が隠れている場合もあるようでした。

常に痛い場合や痛みが酷い場合はすぐに、時々痛い場合は１週間して痛みがひかない場合は病院へ行った方がいいようです。
あと、直感で危なそうと思ったり、心臓などの臓器に持病がある場合、すぐに病院へ行ってください。

私は１週間して痛みがまだあったので、病院へ行こうとしたらなかなか直近の予約がとれず、ずいぶん先の日の予約になってしまい、そうこうしている内に治ったので予約をキャンセルしました。

（アメリカ在住なのですが、なかなか予約がとれないことがよくあります。。。）
ただ、皆さんの痛みも私と同じことが原因とは限らず自然に治るとは限らないので、病院へ行くことも是非検討されてくださいね。

また私の場合、いったん予約をとったことでほっとして、若干痛みが薄れた気がしました。

病院へ行くにしても行かないにしても、以下のことを意識して、メモを取ってみて下さい。
病院へ行くならこの情報は医者が判断するのに役立つし、行かない場合も自己診断に役立ちます。

１．どこが痛いのか？肋骨自体？肋骨の奥？肋骨の下？右、左？
２．ずーっと痛いのか？時々痛いのか？時々ならいつ痛むかメモを取る。
３．肋骨を抑えると痛いか？
４．深呼吸をすると痛いか？
５．食前に痛いか？食後に痛いか？
６．体を打ったり、けがをしたか？
７．発疹、疱疹はないか？
８．何かの動作をすると痛いか？
９．姿勢は悪くないか？
１０．イブプロフェンなどの痛み止めをとると痛みは和らぐか？

上記の質問は、病院の予約がずいぶん先の日程しかとれなかったのでテレドクターのシステム　エムディー　ライブ（MD LIVE. 電話やビデオ通話で医師と話ができる。）を利用した際にされた質問です。

エムディー　ライブは気軽に利用できる点がいいなと思いました。

上記の質問に対する私の答えは、
１．右の肋骨の奥

２．時々痛い。

３．肋骨を抑えても痛くない。
←肋骨が折れているわけではなさそう。

４．深呼吸をしても痛くない。

５．痛みが起こるのはまばらで、食前や食後に関係ない。

６．身体を打ったり、けがはしていない。
←骨にひびが入ったりはしてなさそう。

７．発疹はない。

８．うーん、動作は関係なさそう？普通にしていても痛い時がある。

９．うーん、姿勢は特に悪くない？
あ、息子のために搾乳機を使って搾乳する時、すごく悪い姿勢をとっている！
でも、搾乳はもう６か月ほどこの悪い姿勢でしているので、急に痛くなったのはなぜ？

しかも、痛みは搾乳してない時におこるから、関係ないかも？
←後で確信したのですが、これこそが私の肋骨の奥の痛みを起こした原因でした！

１０．イブプロフェンをとると、痛みを感じる頻度が少ない。
でした。

病院へ行く場合は、私の様に肋間神経痛の場合は整形外科、内臓の疾患の場合は内科ですが、よくわからない場合は整形外科、内科の両方がある病院へ行くとよいでしょう。

アメリカ在住なら、最初はホームドクター（family physician）に見てもらうといいと思います。

長くなってきたので続き（どうやって治っていったか）は別記事に書きますね。

皆さんの痛みもよくなりますように。
それでは良い一日をお過ごしください。